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            わたしについて来なさい

            わたしについて来なさい

            Derek Prince

            Teaching Legacy Letter

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            *First Published: 2018

            *Last Updated: 2025年12月

            9 min read

            このティーチング・レガシーの中で、デレクはイエスにさらに近く従うよう私たちにチャレンジを投げかけています。そして、イエスに従うということは、私たちの人生の中で十字架と出会うことだとはっきりと語ります。自分を捨て、自分の十字架を取らなければ、本当の意味でイエスに従うことはできません。 デレクは、取税人マタイに向かってイエスが「わたしについて来なさい」と言われた最初の出会いを引用し、「マタイと同じように、私たちの永遠の運命も、イエス・キリストに対する応答にかかっているのです」と強調します。さらにデレクは、救い主を追い求める私たち自身を深く見つめ直すための、4つの問いを提示しています。

            「クリスチャンの人生を一言で言い表してください。」と質問されたら、あなたはどのように答えますか。私なら、迷うことなく、「イエスに従うことです」と答えるでしょう。それこそが、クリスチャン人生の本質です。

            そのことは、取税人マタイの回心によって鮮明に描かれています。

            マタイが収税所に座っていると、イエスがそこを通られ、ただ「わたしについて来なさい。」とだけ語りました(マタイ 9:9)。

            マタイのその後の生涯は自分の答えにかかっていました。彼は立ち上がってイエスに従いました。

            不可欠な二つの前提条件

            しかし、私たちがマタイのように応答すると決心したなら、イエスに従い始める前に、不可欠な二つの前提条件があることに気づきます。

            「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい」(マタイ16:24)。

            第一に、私たちは自分を捨てなければなりません。第二に、自分の十字架を負わなければなりません。

            捨てるとは、「ノー」と言うことです。自分の執着心、自分本位、自己主張に対して「ノー」と言わなければなりません。ゲッセマネでのイエスの祈りにならう者となる必要があります。「わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」(ルカ 22:42)

            私たちは自分自身を捨てて初めて、自分の十字架を負うことができるようになります。ある人が、自分の十字架とは、神のみこころと私たちの願いが交差するところだと定義しました。事実、それは死刑の場所です。

            ローマ 6:6 でパウロは、「私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられた...」と言っています。古い人とは、反抗的、自己満足の性質で、私たちがみな、アダムという共通の祖先から受け継いでいるものです。

            神は、私たちの古い人のためにたった一つの解決法を持っておられます。それは、教会や教会学校に行くことでもなく、黄金律(神を愛し、隣人を愛する)を教えたり、自己啓発の学びに行かせたりするのでもありません。神の解決法は、シンプルで決定的です。自分に死ぬことです。

            The good news of the gospel is that the execution took place when Jesus died on the cross. At that moment in time, our old man was crucified in Him. This is a simple historical fact. It is true whether or not we know it or believe it. But to benefit from it, we must both know it—and believe it.

            夢で神からチャレンジを受ける

            約 50 年前、私はロンドンのマーブル・アーチという有名な門の公共演説場で、伝道集会を定期的に開いていました。そんなある夜、その公共演説場で一人の男がメッセージを語っているという鮮明な夢を見ました。その男のメッセージは良かったのですが、外見が奇妙でした。彼のからだは湾曲しており、足も変形していました。しかし、私はその夢をあまり気に留めませんでした。

            一週間ほどして、まったく同じ夢を見ました。私は、神が私に何かを語ろうとしているのだと気づきました。「主よ、あの男はだれですか。彼のメッセージは素晴らしいのですが、外見が気になって仕方ないのです。」と尋ねました。

            主は即座に、そして直球的に答えました。「あなたですよ。」 神は、ある重要な変化を私に明確に求めておられたのです。しかし、私にはそれが何であるのかはっきりとわかりませんでした。

            イースターの季節が近づき、私は十字架のことを思い巡らしていました。頭の中に、丘の上に立つ三本の十字架が思い浮かびました。真ん中の十字架は両端よりも高く立っていました。

            聖霊は私に、「真ん中の十字架はだれのために立てられましたか。」と尋ねましたが、そのあとで、「どう答えるか、よく考えなさい。」と警告したのです。私はしばらく考えて、「真ん中の十字架はバラバのために立てられたけれども、最終的にイエスが代わりに十字架に付きました。」と答えました。

            聖霊は、「そう、イエスがバラバの代わりとなったのです。しかし、あなたは、イエスがあなたの代わりとなったことを知っていますね。」と言いました。私が、「はい、そうです。」と答えると、「では、あなたはバラバなのです!」と聖霊は言いました。

            My True Condition

            その瞬間、はっきりと分かったのです。「私はまさに、用意されていた十字架に付くべき犯罪人であった。私の身長に合わせてその十字架は作られた。それは、私が付くべき十字架だったのだ。」

            ローマ 7:18でパウロが自分自身について言っていることが、私に迫ってきました。「私は、私のうち、すなわち、私の肉のうちに善が住んでいないのを知っています。」 私の人格のあらゆる領域に、罪の腐敗が浸透していることがわかりました。私のうちには神が喜ばれる純粋なもの、善は一つもありませんでした。しかし、私はどのように応答すればよいのでしょう。

            ローマ 6:6、6:11-13 に、パウロが記している四段階があります。

            第一段階(6 節):第一に、イエスが十字架で死なれたときに、自分の罪深い性質は死に渡されたことを知らなければなりません。これは、あとに続く段階のために不可欠な最初の一歩です。

            第二段階(11 節):私は、イエスが死なれたように、自分自身を死んだものとみなさなければなりません。

            第三段階(12 節): それに基づいて、罪に私を支配させないように、断固として罪を拒絶しなければなりません。

            第四段階(13 節):私は私自身を死者の中から生かされた者として神にささげ、私の手足を義の器(文字通りでは義の武器)として神にささげなければなりません。「武器」という言葉が用いられていることは、サタンからの攻撃があることを私に警告してくれます。

            神の三つの備え

            罪の奴隷からの完全な解放のために、神の三つの備えが必要とされました。最初に、神は私たちの罪 - 私たちが犯してきたすべての罪深い行ない - を取り扱わなければなりませんでした。十字架でイエスが私たちの罪のための完全な贖いをしてくださることで、神はご自身の義に妥協することなく私たちを赦してくださることができるのです。つまり、神の最初の備えは、「赦し」です。

            それから、神は、それらの罪深い行ないをやめることができない、私たちの内にある堕落した性質も取り扱わなければなりませんでした。神の備えは、「罪深い性質を死に渡す」ことでした。しかし、素晴らしいことに、その死は二千年以上前に、イエスが十字架で死なれたときに成されたのです。

            しかし、それで終わりではありません。神の目的は、罪深い古い人を、神ご自身が創造される「新しい人に造り変える」ことです。その備えは、エペソ 4:22-24で説明されています。

            ・・・滅びて行く古い人を脱ぎ捨てるべきこと、またあなたがたが心の霊において新しくされ、真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。

            しかし私たちは、古い人が死に渡されることを受け身の態度で受け入れるのではないことを知っておかなければなりません。反対に、その古い人は、私たちを自分の支配下に戻すために、時々激しく戦いを挑みます。

            コロサイ人への手紙 3章にあるパウロの警告のことばがそれを説明しています。3 節でパウロは、「あなたがたはすでに死んでおり...」と言っていますが、5 節では、「ですから、地上のからだの諸部分・・・を殺してしまいなさい。」と言っています。私たちは、私たちの古い人が死んだという事実の信仰に立ち、再び私たちを支配しようとすることを、積極的に抵抗しなければなりません。

            あなたの霊的状態を知る

            残念なことに、多くのまじめなクリスチャンが、この神の完全な備えを理解していなかったり、用いていません。彼らは、罪の赦しを主張し続けますが、神はそれだけではなく、古い人を死につけ、新しい人に変えてくださることを知らないのです。その結果、彼らのクリスチャン生活は、罪、悔い改め、赦され、また罪を犯すという、うんざりするようなサイクルを繰り返すのです。そのため、決して古い罪深い性質の支配からの解放を経験できないのです。

            神が与えてくださっている罪のための備え全体を理解しているか、以下の質問を考え、あなたの霊的状態を探りましょう。

            • 私は、自分のすべての罪が赦されていることに完全なる確信があるか。
            • 私は、自分の古い肉の性質の支配から解放されているか。
            • 私は、義と真のきよさをもって創られた新しい人を着ているか。
            • 私はイエスに従っているか。

            来たる世

            将来の簡単なありさまを、黙示録 7章と 14章から見て、締めくくりましょう。この終わりの時代には、メシヤに従う144,000人のイスラエル人をご自身のために備えられます。難の中にある世に遣わし、だれにも数え切れないほど多くのたましいを刈り取ります(黙示録 7:9)

            黙示録 14:1-5 節で、彼らが自分たちの任務を力強く完成したことが書かれています。その後おそらく、彼らは自分たちの血であかしに印を付けたでしょう。彼らの額には、父と御子の御名が書かれ、「大水の音のようで、また、激しい雷鳴のようで...だれもこの歌を学ぶことができなかった」、新しい歌で神を礼拝しています。

            彼らは、どのような人々でしょうか。彼らの品性がはっきりと描かれています。彼らは性的にきよく、その口には偽りがなく、傷(過ち)もありません。彼らはどのようにして、そのような傷のない完全な品性に達したのでしょうか。その答えはシンプルです。「小羊が行く所には、どこでもついて行った」からです。私がそのことに感動したように、あなたも感動していらっしゃるでしょうか。さらにイエスに近づきたいと願いますか。

            あなたはどうですか?

            Do you want to follow the Lamb of God wherever He goes? Perhaps you have been trying very hard to do just that. But you have found yourself in the wearisome repetitive cycle of sinning—repenting—being forgiven—and then sinning again.

            Let’s pray and ask for help from the Holy Spirit as we use the personal inventory questions I listed above. Let’s set our faces to follow Jesus more closely than ever before.

            *Prayer Response

            Dear Lord Jesus, I sense that by Your Holy Spirit you are calling me to follow You more closely. I long for this with my whole heart, but I am trapped in a cycle of sin. Please help me know with certainty that all my sins are forgiven, to be freed from the domination of my old carnal nature, and to learn how to put on the new man created in righteousness and holiness. Help me to deny myself, to take up my cross, and to follow You. In Your Name I pray, Amen.

            私は祈りました
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            What People Say

            See how わたしについて来なさい has impacted lives across the globe.

            "I've applied the Biblical principles on family relationships from this teaching, and it has completely restored harmony in our home. My teenagers and I now have meaningful conversations about faith, and my marriage has been strengthened in ways I never thought possible."
            Elena R., Brazil
            "The teachings on spiritual warfare completely transformed my approach to daily challenges. I used to feel overwhelmed by life's obstacles, but now I understand how to stand firm in faith. This teaching gave me practical tools I use every single day."
            Sarah K., California
            "After 20 years of struggling with unforgiveness, the Biblical principles shared in this teaching helped me release the bitterness I had been carrying. The step-by-step approach to forgiveness wasn't just theory—it actually worked in my life when nothing else had."
            Michael T., United Kingdom
            "As a new Christian, I was confused about many aspects of faith. These teachings provided clear, Scripture-based explanations that helped build my foundation. I'm especially grateful for how the content made complex concepts accessible without watering down the truth."
            Priya M., India
            "The teaching on God's sovereignty during difficult times came to me exactly when I needed it most. After losing my job and facing health challenges, this message reminded me that God remains in control. It gave me hope when I had none left."
            James L., Australia
            "I've applied the Biblical principles on family relationships from this teaching, and it has completely restored harmony in our home. My teenagers and I now have meaningful conversations about faith, and my marriage has been strengthened in ways I never thought possible."
            Elena R., Brazil
            "The teachings on spiritual warfare completely transformed my approach to daily challenges. I used to feel overwhelmed by life's obstacles, but now I understand how to stand firm in faith. This teaching gave me practical tools I use every single day."
            Sarah K., California

            コード: TL-L124-100-JPN

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